大きな建物と小さな人々。
2013.02.08フィンランドにあるヘルシンキ大聖堂。
毎年350,000人を越える人々が教会を訪れるという有名な観光地。
小さな人間の力でこんな大きな建物ができていく。
東京では当たり前のように大きなビルが建っていくのを間近に感じて麻痺していたが、
改めて考えるとすごく壮大な仕事だと思う。
建物を造る、都市を造る。
空の青と建物の白が美しく、まるで自分が別世界にいるような錯覚に陥る素敵な場所だった。
この時は秋でとても寒かったので、次は夏に訪れよう。
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