手作り味噌の仕込み。

2013.02.18
茹でた大豆

去年から味噌を手作りしている。
手作りの味噌は既製品にはない「味わい」と「あたたかさ」がある。

今年は京都で手作り味噌の仕込み。
東京の水と京都の水ではできあがりが違うのかな。
豆腐は水で変わるっていうし、同じ大豆関係(?)の味噌も、
かなり味が変わるのではないだろうか?
なんとなく透明感のある味になりそうな気がしている。

とにかく工程はひとつひとつを丁寧に。
今回は主に茹でた大豆を麺棒で叩いてつぶす作業を担当。
とにかく大豆をジップロックにいれて、上から叩く。つぶす。
(※もちろん愛情を込めて)

半年後のできあがりが今から楽しみである。
きっと夢のような味がするに違いない。
ひとくち食べたら誰もが笑顔になる味に違いない。
世界中の人が同時に食べたらその一瞬は世界が平和になる味に違いない。
・・・とハードルをめいっぱいあげておこう。
・・・あとは頼んだ。発酵中の味噌くん。

会社員の時は土日も仕事で、コンビニで昼ご飯を買って、出社して、
休日の少し早い終電の時間まで仕事するのが当たり前だったけど、
忙しい中でも休日を楽しむことは、良いインプットになっていると思うし
とてもクリエイティブなことだと思う。

さて、仕事がんばりますか。

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